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生まれてきたからには誰にも天命があります。幼くして亡くなった場合でも、その子がいたことで周りの人たちの心に何かを残したはずです。あなたの天命は何でしょう?
宿命は変えられない出発点であり、運命はその宿命の中で自分の思いや行動によって変えていけます。それに対して、天命はまったく次元が異なります。天命とは、あなたに内在する魂の願いです。誰かに命じられた義務ではなく、自分の魂が望んでいる方向なのです。
天命を志すと大いなる神仏の加護が発動します。神仏へのお祈りを特にしていないのに守護の度合いが高い人がいますが、そういう人は天命を歩んでいます。(もちろん、天命を歩んでお祈りもするとなおよいですが)。
天命は「人生の目的・志ある生き甲斐・自分のアイデンティティーの根源」です。
臨終を迎えた時に「自分の人生は何だったのか?」と思うよりも「じゅうぶんに生きた」と思いたいものです。天命が専業主婦という場合もありますから、知らずに天命を歩んでいる人もいるでしょう。何が天命かは人それぞれです。そして、個人の運命が国や地球の運命と無関係ではないように、天命にも大天命と個天命があります。
- 陰陽調和された地球・美しい大自然・地球人類の平和。
- 大天命をはたすための個人の役割
20世紀の終わりに生まれたことは新しい時代を生み出すための大天命を持っています。
開運アシストで「あなたの天命は何か?」というのは「個天命」のことです。
天命に合わないことをやるとうまくいきません。世の中は様々な才能をもった人が集まって地球のため人類のためにそれぞれの働きをしてこそ社会がよくなります。
オーケストラにたとえると、自分は打楽器なのに弦楽器になろうとしてもうまくいきません。生年月日と生まれ時刻から四柱推命の7つの星がわかるのですが、その7つが1つ1つちがう星の人もいれば、7つのうちの5つが同じ星、という人もいます。まるでDNAの配列を見るかのように個性豊かです。
それらの星からその人が持っている才能の素質がわかり、適性や適職が見えてきます。自分では気づいていなかった才能を知る場合もあります。そして天命の大切なポイントは、本人がそれをやっていて「うれしくおもしろい」ことです。
天命カウンセリングでは様々な職種や分野の中でその人の天命の分野をリサーチします。転職や独立を希望する人の場合は今がその時期かということもリサーチします。
大学に進学する人の場合には「天命に最適な大学・学部選び」をアドバイスします(最適であるから何もしなくても合格するということではないので、合格のための実力をつける努力は必要です)。どの塾や予備校が自分に最適かもリサーチできます。
結婚の場合も、自分の天命がわかっていると幸せな結婚になりやすいのです。自分の天命を理解し協力してくれる相手を見つければよいからです。
天命を歩むと守護の神仏が元気になります。大きく開運したいなら天命を歩みましょう。